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【2026年10月】HIV検査キット4社を比較|抗体検査と抗原抗体検査の違い・保健所の無料検査との使い分け

【2026年10月】HIV検査キット4社を比較|抗体検査と抗原抗体検査の違い・保健所の無料検査との使い分け 性の悩み
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HIVの検査は、病院に行かなくても郵送の検査キットで受けられます。自宅で検査物を採ってポストに入れると、検査所が調べて結果をWEBで知らせてくれます。

この記事では、主な4社のHIVを調べるキットを、各社の公式ページで確認できた料金と検査物だけで比べます。順位や採点はしていません。いつから検査できるかと、保健所との使い分けもまとめました。

この記事でわかること

  • HIVの検査は感染の可能性からいつ受けられるか
  • 4社のHIV検査キットの料金と検査物
  • HIVの検査で気をつけること
  • 郵送キット・保健所・病院の使い分け

本記事の情報は2026-10-02時点で各社の公式サイトと厚生労働省のページを確認したものです。当サイトは医療機関ではなく、診断や治療の判断はできません。


HIV検査キットの料金比較

単品と、同じ検査物で一緒に調べられる少数項目のキットを並べました。キット名から各社の商品ページに移れます。

サービス キット 料金(税込) 検査物 調べる項目
STDチェッカー タイプJ(男女共通) 5,430円 血液 HIVのみ(抗体スクリーニング検査)
STDチェッカー タイプO(男女共通) 8,950円 血液 HIV+梅毒+B型肝炎
ふじメディカル HIV(第4世代抗原・抗体検査) 3,500円 血液 HIVのみ(抗原・抗体)
ふじメディカル HIV(第4世代抗原・抗体検査)+梅毒 5,500円 血液 HIV+梅毒
予防会 HIV(抗原抗体検査) 4,060円 血液 HIVのみ(抗原抗体)
予防会 梅毒+HIV 5,300円 血液 梅毒+HIV
さくら検査研究所 HIV(エイズ)検査 3,860円 血液 HIVのみ

送料:STDチェッカー:宅配便・郵便局留めは送料550円、自宅ポストへのメール便は送料無料 / ふじメディカル:送料・代引き手数料無料(結果を簡易書留で受け取る場合はキット代が300円高い) / 予防会:送料無料 / さくら検査研究所:表示価格に「全ての料金が含まれています」と記載

料金は2026-10-02時点で各社の公式ページに表示されていた額です。変わる場合があるので、注文前に公式ページで確認してください。

▶ STDチェッカーの検査キット一覧を見る


いつから検査できる?

厚生労働省のHIV検査まめ知識によると、HIVに感染すると通常4週間後くらいから血液中で抗体が検出されるようになります。感染の可能性があった日から抗体検査では1か月以上たっていれば、感染している場合に陽性となる可能性が高いとされています。

ただし陽性になるまでの期間には個人差があるため、陰性を確かめたい場合は3か月以降の再検査がすすめられています。3か月たっていなくても、検査を受ける意味はあります。


抗体検査と抗原抗体検査の違い

同じHIVの郵送キットでも、会社によって検査の方式が違います。

  • STDチェッカー(タイプJ):HIVの抗体スクリーニング検査。病院や保健所と同じく、感染の機会から3か月以上たってからの検査をすすめている
  • ふじメディカル:第4世代の抗原・抗体検査と表記
  • 予防会:抗原抗体検査。「不安行為から18日以降で検査が可能」とし、検出されるまでの期間には個人差があるとも書いている
  • さくら検査研究所:検査の方式は商品ページで確認できなかった

厚生労働省の解説でも、抗体と抗原を同時に調べる「抗原抗体同時検査」は、より早い時期からの感染を見つけるための方法として紹介されています。そのうえで厚生労働省は、陰性だった場合に感染していないことを確定する意味で3か月以降の再検査をすすめています。


郵送検査は「プレ検査」。陽性なら確認検査が要る

厚生労働省のどんな検査があるの?では、自宅で採血して郵送する検査を通常の検査の前に感染の可能性を調べる「プレ検査」と位置づけています。郵送検査で感染が疑われた場合は、病院・診療所・保健所で感染の有無を確定する検査を受ける必要があります。

同じページは、会社によって検査の信頼度が大きく異なるとして、「優良な郵送検査」と判断される条件を挙げています。

  • 検査の結果が他の人に知られることがない
  • 第三者による検査精度のチェックが定期的に行われている
  • HIV感染症の基本的な知識などの必要な情報が、わかりやすく提供されている
  • 検査方法や結果について困った場合には相談できる窓口がある
  • 確認検査を受けられる保健所や医療機関に関する情報や連携システムがある

なお、自分で結果まで判定する「自己検査キット」は、国内で承認されたものがありません(厚生労働省のQ&A)。この記事で比べているのは、検査所が判定する郵送検査です。


保健所なら無料・匿名で確定まで受けられる

HIVに限っては、保健所の検査がいちばん有力な選択肢です。厚生労働省によると、保健所の検査は無料・匿名で、スクリーニング検査だけでなく確認検査も行うため、最終的な診断まで確定できます。住んでいる地域以外の保健所でも受けられます。

医療機関で希望して受ける場合は、自費でおよそ5,000〜10,000円とされています。郵送キット(3,500円〜)は、保健所の検査日(多くは平日の昼間)に行けない人や、まず自宅で確かめたい人の選択肢です。


4社の届く日数・受け取り方

並び順に優劣の意味はありません。いずれも当サイトが広告提携しているサービスです。

STDチェッカー

  • HIVの検査:タイプJ(男女共通) 5,430円から
  • 届く・結果まで:15時までの注文は土日も発送・全国翌日お届け(祝日除く)。結果はWEBで最短当日
  • 受け取り:宅配便(送料550円)・自宅ポストへのメール便(送料無料)・郵便局留め(送料550円)
  • 支払い:クレジットカード・代金引換・キャリア決済
  • サポート:日本性感染症学会認定士・性の健康カウンセラーが対応。全国約45,000件の医療機関検索、陽性者の医療への個別案内

▶ STDチェッカーのHIV検査キットを見る

ふじメディカル

  • HIVの検査:HIV(第4世代抗原・抗体検査) 3,500円から
  • 届く・結果まで:15時までの注文は即日発送・最短で翌日お届け。検体到着から最短2日で結果
  • 受け取り:送料・代引き手数料無料。品名は「日用品」、差出人名は「ふじメディカル」か個人名「山田純」から選べる(郵便局留めは「ふじメディカル」のみ)。ヤマト運輸センター留め・コンビニ受取にも対応
  • 支払い:クレジットカード(ネット注文のみ)・代金引換・銀行振込・コンビニ払い(振込・コンビニは入金確認後に発送)
  • サポート:結果は郵送・メール・電話・WEBから選べる

▶ ふじメディカルのHIV検査キットを見る

予防会

  • HIVの検査:HIV(抗原抗体検査) 4,060円から
  • 届く・結果まで:15時までの申込・入金で当日発送・最短1日でお届け
  • 受け取り:送料無料。自宅・自宅ポスト・ヤマト運輸の営業所で受け取れる
  • 支払い:クレジットカード・コンビニ払い・Pay-easy
  • サポート:陽性の場合は提携医療機関で治療を受けられる。オンライン診療もある

▶ 予防会のHIV検査キットを見る

さくら検査研究所

  • HIVの検査:HIV(エイズ)検査 3,860円から
  • 届く・結果まで:申込から1〜2日でキットが届く。検体到着から1〜2営業日で結果(申込から5〜7営業日が目安)
  • 受け取り:郵便局留めに対応
  • 支払い:代金引換・銀行振込・コンビニ決済・後払い(振込・コンビニは入金後に発送)
  • サポート:オンライン診療サービス「クラウドドクター」と連携

▶ さくら検査研究所のHIV検査キットを見る

ほかの検査項目やGME医学検査研究所・ルナドクターを含めた6社の比較は、性病検査キット6社の比較にまとめています。


陽性だったときにすること

  • 医療機関を受診する。郵送キットの結果は診断ではない
  • サービスの案内を使う。各社とも医療機関の案内やオンライン診療との連携を用意している
  • パートナーにも検査をすすめる

よくある質問

Q1. HIVの検査は感染の何日後からできますか?

厚生労働省の解説では、抗体検査は感染の可能性から1か月以上たっていれば、感染している場合に陽性となる可能性が高いとされます。陰性を確かめるには3か月以降の再検査がすすめられています。

Q2. 郵送キットで陽性だったら感染が確定しますか?

確定しません。厚生労働省は郵送検査を「プレ検査」と位置づけており、感染が疑われた場合は病院・診療所・保健所で確認検査を受ける必要があります。

Q3. 保健所と郵送キットのどちらがいいですか?

保健所は無料・匿名で、確認検査まで受けられます。検査日が合わない人や、まず自宅で確かめたい人には郵送キットが向いています。

Q4. HIV検査キットは匿名で受けられますか?

郵送検査は検査物をIDで管理し、結果もIDとパスワードでWEBから確認する方式が一般的です。ただしキットを受け取る住所は必要です。郵便局留めや営業所での受け取りを選ぶと、自宅に届きません。

Q5. 陽性だったらどうすればいいですか?

郵送キットの結果は診断ではなく、治療もできません。医療機関を受診してください。各社とも医療機関の案内やオンライン診療との連携を用意しています。パートナーにも検査をすすめてください。


まとめ

  • 検査できる時期の目安は感染の可能性から1か月以上(陰性の確認は3か月以降)
  • 郵送キットの単品は3,500円から(ふじメディカル)
  • 保健所では無料・匿名で受けられる検査がある。項目は保健所ごとに確認する
  • 症状があるとき、陽性だったときは医療機関へ

▶ STDチェッカーでHIVの検査キットを選ぶ

本記事の情報は2026-10-02時点のものです。料金・サービス内容は変わる場合があります。性感染症の診断・治療は医師にしかできません。検査結果の判断や治療は必ず医療機関にご相談ください。

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