走り屋装備をプレイに応用!
オレは月に1度の頻度で、愛車を心ゆくまでドライビングする日を設けています。もちろん、妻公認です(笑)。オレの場合は、メカニズムに凝るというよりもドライビングを楽しんでいる部類になります。
で、そこそこスパルタンなイタ車のアルファロメオ・ツインスパークを流して、ひとり悦に入っているのでした。
そして、エンジンそのものには手を入れていなのですが、ドライバー側・ナビ側ともにバケットシートに付け換えてクルマの挙動に振り回されないようにしてあるのです(体を固定するんですね)。この、滅多に使われないナビ側のバケットシートが今回のプレイに役立つとは…。オレは感涙モノでしたよ。
事の起こりは、いつものようにオレが出会い系「PCMAX」の掲示板を昼休みに見ていた時です。ここのところは、同サイトの「アダルト」カテ内の“ミドルエイジ”や“既婚者”にめぼしいメッセージがなかったので、狙いを“アブノーマル・SM”まで拡げて見ていたのでした。好奇心が先行していただけかも知れないんですけどね。
そこで「手錠を…」という短いメッセージが目に入ったのです。送り主は真奈美さん(仮名)で、プロフには28歳・都内勤務の事務職、独身、とありました。
オレはこの時点では、“単なるライトM嗜好オンナかな?”と思いました。ハードなSMプレイを所望するならば過激サイトへ行くのが常道だろうし、(経験上)PCMAXにはあまり「深い」プレイをする女王様の影もないですから。
そこでさっそく「本格的なのは無理だけど、シチュエーションにはこだわれるかもしれないですよ」とメールを送ってみたんです。彼女も会社にいるだろうから、即レスには期待せずに「早くても、返事は夕方くらいかなぁ」と思っていました。
オレはノリでメールをしてみたものの、本格的なのは未体験だしNGなんですよ。「痛い・汚い」は根本的にダメだし。ただ手錠に関しては、何人かの女性にリクエストされて使った事(妻にはないですよw)はあったんです。
その時の普段とは違った「別次元の快感」は、今思い返すと格別でしたね。脳内と股間が直接に繋がっているような感覚なんですよ。
そんな事を思い出していると、あっという間に終業の時間。オレは、同僚の“飲み”の誘いを断ってひとりで喫茶店に入りました。ここで、レスを待つ作戦です。何せ、一度帰宅してしまうと妻の手前、なかなか出会い系はできないですから(笑)。
そうやってオレは、濃いコーヒーを飲みながらスマホで求人サイトを見ながらもPCMAXからの受信に気を配っていたのです。すると、小一時間もした頃に
真奈美「こんにちは、昼間にメールをもらった者です。お話しからでいいですか?」
とメールが返ってきました。オレとしても、いきなり「手錠を」と始められても困ってしまうのでちょうど良かったです。
オレ「オレもヘビーなのは経験ないですよ。痛いのやスカトロは無理ですから…」
真奈美「ワタシだってとんでもないデスよぉ。ただ、先日別れた男に“縛らせてもくれねぇのかよ”と言われたのがショックで、どんな世界なのか覗きたかっただけなんです」
やり取りをしていくうちに、彼女は10歳年上の彼氏とこの前まで2年間つきあっていたそうです。自分としてはセックスに満足していたものの彼氏が飽きてきたらしく「マンネリだから、縛ってからマン毛を剃らせろよ」と言ってきたんだそうです。
男性経験が少ない真奈美さんは驚いてしまって、そのままラブホから飛び出して…。ギクシャクしたのちに自然消滅したらしいんですね。「面白味のない女のくせに」と捨て台詞まで言われたらしいですよ。
真奈美「友達に話したら、“そんなヤツは論外だけど、いろんなオトコがいるって事も覚えておいた方がいい”と諭されちゃいました」
その友人は「アソコの毛なんて、いつも彼氏に剃らせてるよ。ムダ毛の処理を(自分で)しないで済むから面倒ナシじゃん」とあっけらかんとしているそうです。
真奈美さんは、そこまではできないけど「手錠くらいならイイかもよ」と、またしても悪友からのアドバイスでやる気になったようでした。
タイプとしては、SとりもM寄りだという事には、薄々気がついていたみたいですし。
本音の部分ではオレとしても、真性Sは怖いし、真性M女だったら“持て余してしまいそう”だったので、結果的には良かったです。
その事を記すと「そんなクセはないですよぉ。ただ、この先にホントに好きな人に懇願された場合を想定していただけですよぉ」。
これで安心したとともに、オレはある計画を思いついたのです。
オレ「手錠だけじゃなくて、本格的な“縄”じゃなくて軽い拘束プレイはどう?イヤだったら、このあいだみたいに逃げ出していいから(笑笑)」
この案に同意した彼女とは、次の金曜の会社帰りに待ち合わせる事にしました。ドライブして郊外に出て、そこのラブホで試してみる事にしたのです。
そこでいよいよ、アルファのバケットシートの出番というわけなんです。
羞恥プレイに「興味津々」で!
なぜ金曜の晩を決行日にしたかといえば、会社の帰りにそのまま直行できるからです。一度帰宅してしまうと、妻の目があるので外出しづらいんですよ。
加えてオレの場合は「カー・クラブの連中と流してくるから」と言っておけば、妻は感心なさそうに「またか」という顔をするだけでスルーできるのです。
こうして、夜の7時に池袋で待ち合わせた二人は要町のファミレスで軽い食事を摂りながら、メールの続きを対面して話しました。真奈美さんは、カラシ色を貴重にしたツーピースのスーツにクリーム色のコートを合わせています。一見、中肉中背ですがコートを脱ぐと全体的にポッチャリというかムッチリとしていて女子アナの水トちゃんに似ています。
彼女はセックス自体は嫌いどころか、性欲は「人並み以上にはある(注:本人談)」なのだそうですが、恥ずかしさに負けて「自分から求める事は、どうしてもできない」んだとか。
いつも男性が求めるままにセックスに応じてきた真奈美さんですが、つきあってきた男性のだいたいが正常位メインの普通のセックス。“言葉責め”すらなかったそうで、「ほかのプレイがどんなものか想像もつかないから、実は今夜の約束には興味アリアリなんですよ」と、じっとオレの目を睨んでいます。
真奈美「そんな未開発な身なので、元カレの要求も“イヤ”というよりも驚いて頭の中が真っ白になって…」
オレ「免疫不足だったんだね。じゃぁ、今夜は初歩の初歩を経験してみようか?」
時刻は9時近くになってきて、目指す常盤自動車道もガラガラになる頃です。オレ達は連れ立ってアルファに乗り込んだのでした。
軽快にクルージングさせる車内で彼女は身をクネクネと…
バケットシートに慣れない彼女を無理矢理ナビシートに押し込んで、愛車を発進!空いてきた目白通りから外環自動車へ。その道路で唯一ある新倉PAで一旦止めて、オレは彼女に「ここから先は、ちょっと興奮してもらうよ(笑)」。
彼女をホールドしているシートの幅を主導ハンドルで狭めて体にぴったりと密着させて、3点式シートベルトをキツく締め直します。そうしておいて目隠しをしてから「体の前で手錠を掛けるから」。これで、彼女の体は仮拘束状態です。
ホントは後ろ手に掛けたかったのですが、一斉検問をしていたら緊急逮捕されそうなので前で掛ける事にしたのでした(爆)。
真奈美「まだホテルに着いていないのに、ここからですか?何だか恐い…。本当に恐いです」
オレ「大丈夫だよ、飛ばさないから」
そこから三郷で常磐道に乗り入れて、オレは直線が続く道を(法定速度で)軽快に流して行きました。このクルマはシークエンシャル・ミッションなので変速はステアリングの横で操作します。よって、シフトノブがないので、そのたびに彼女の太モモを触れないのが残念でなりませんでした。
それでも、スイッチをオフにしたままの電動ローターを彼女のワレ目部分に突っ込んでおいたので、その挙動からオマンコが感じているのが分かりました。身をクネらせているのが、隣にいても十分に分かるのです。
バケットシートと3点式ベルトでモモはきっちりと閉じられているので、クネらせるたびに内部へローターが食い込んでいくのでした。
彼女はオレに聞こえないように、顔を横に向けて「あっ、あっ」と小声で悶えています。
谷田部東PAで手錠、目隠しを外してあげましたが、彼女は「お願い!オシッコ漏れちゃうっ!!」と叫んでいます。
初めて使うローターの刺激に、尿意が押し寄せて来たんでしょうね。3点ベルトを外してあげると彼女は「もう、間に合わないかも!」と泣きそうな顔をしています。
オレ「誰もいないから、そこの草むらでシちゃいなよ」
彼女は素直に草むらの陰に駆け込んで、しゃがんでローターを抜き取りながら“ジャー”と大量に放尿していました。オレは近づいて黙ってウェットテッシュを渡すと、
真奈美「ありがとう。優しいのね」
と顔を赤くして俯いていました。
手錠、拘束、ローター、目隠しと初体験づくし
そこからは、「もう、マンコを見られちゃったんだからいいでしょ?」と促されるままに、ノーパンのままでドライブです。オレとしては、もう少しこのまま拘束ドライブを楽しみたかったのですが、
真奈美「もう、我慢できないよぉ。人生初のエッチのオネダリしますぅ!このままホテルに入ってぇぇ~」
と言うので近くの桜土浦IC(茨城県)で降りて、土浦市街へ向かう途中に目に付いたラブホへインした次第です。ここでもローター+チンコの同時責めや、立ちバックなどの初プレイで彼女を少しは「大人の世界」へ引き込めたのかなぁ、という感じでしたね。
「PCMAXでも、こういう使い方もあるのね」と満足気に言っていましたが、そもそも「手錠で」と書いてきたのは真奈美さんの方。いつの間にか手錠の存在を忘れるほどに感じていたみたいでしたね。放尿まで披露していましたから(爆)。
今回利用したサイト⇒PCMAX(18禁)