夜勤シフトで“嫌になる日も…”。たまには「発散したい!」

 

私(ペン・ルーン/52歳・バツイチ/古着ネット通販業)のような古着屋稼業は薄利多売が身上なので、いつもソコソコ忙しいです。とにかく、その時期に「ジャスト」な品をいかに大量に売りさばいていくかが勝負なのですから。まぁ、ネットだからできるやり方なんですけどね。

 

そうした日々を送っているわけですが、その合間を縫って出会い系サイトに精を出すのも日課になっています(笑)。

 

その日は月曜日で、普通の倉庫だったら土・日にたまった発送や入荷も多く大変。ですが、私の倉庫は土日でも急ぎの荷があれば社長(私のことw)みずからが休日出勤してシコシコと独りで作業をしているので、そんなてんてこ舞いはしないで済んでいるのです。

 

「社長のおかげで助かっていますのよ、おホホホ」と唯一の従業員・古参パートの麗子嬢の機嫌もいいくらいですから。

 

ただ、月曜の日中は出会い系の女性側メッセージが比較的少ない、というのが難です。私が主に使っているPCMAX(18禁)の「アダルト」カテゴリー内の“スグじゃないけど”(今夜は飲み会があるので、後日アポを目論んで)と“既婚者”にも良さ気なメッセージはあまりありませんでした。やはり、月曜となると私が狙っている主婦層も、いろいろと忙しいんでしょう。

 

それでも習慣なので、丹念にメッセージを見て廻っていると脈がありそうなメッセージも散らばっているのが分かります。

 

そこで目に付いたメッセージがコナミさん(仮名・33歳・パート)です。

 

「夜勤なので、会えるとしたら一晩中ですよw」

 

と書いてあったのです。「“割り切り”にしては長時間すぎるし援デリ業者か!?」という疑念があったのですが、探りも兼ねてプロフも見てみました。そこの自己PR欄には、

 

「シフト制という事で今の倉庫の仕事に就いたのですが、いつの間にか夜勤専門になっていました(哀)。昼間も主婦してると用事があったりするので、いつも寝不足で嫌になる事もしばしば…。たまには発散したい日もありますよ!」

 

と記されていました。“倉庫と言うと物流だな。同業者?”と思いながら、私は「いきなり“お泊り”はできないから、発散作戦の前に食事でもしましょう。こちらも、“恐い”という気持ちがありますから(苦笑)」とメールしてみたのです。

 

そのメールを発信したのが昼頃だったのですが、返信は来ません。そうこうしているうちに夕刻の出荷の忙しさもあり、私はすっかり出会い系の事は忘れていました。

 

 

気が合えば“オールも辞さない”覚悟で(笑)

 

結局、その日の業務も無事に終わり麗子嬢が帰っていった頃にPCMAXに再ログインしてみると、1通のメールが届いていました。コナミさんからのレスです。

 

コナミ「お返事遅れてスイマセン。メールが100通以上あって見ているだけでも大変で。それが『一晩中~』なんて書いたものだから、いやらしいメールばかりで…。具体的な体位や“性感帯はどこですか?”みたいのが多くて。そうして見ていたら、ペンさんのはエッチ系の話しは一切なくてホッとしましたよ」

 

私「いきなりエッチ話しはしないでしょう?(笑)。変質者じゃないんですから。ここは、そういうサイトでもないし」

 

やはり、女性側には100通くらい来るのはザラなんですね。その中で埋もれないようにするには、よほど特異な事を書くとか(プロフに)イケメン写真でなければ無理っぽいですよね。それと重要なのは『運』かなぁ。

今回のケースでは、変態メールばかりだったために「かえって普通」のメールがコナミさんの目を引いたという「運」があったんだと思います。

 

そうしてPCMAX内でのやり取りがスタートしました。彼女は私の予想通りに倉庫に勤めていて、「アパレルの検品を主にやっている」との事。そうすると、日勤がくればすぐに仕分けして梱包のかかれるのでしょう。かなり大きな物流倉庫と想像できます。

 

場所は柏の葉(千葉県)にある流通団地内で、巨大倉庫の1フロアを借り切ってやっているらしい事がおぼろげに見えてきました。柏は埼玉との県境に近いので、それで途中まで行ってから送迎バスに乗り込むんだとか。

 

私「へぇ~、オレも小さいけどアパレルを扱ってるんだよ。○○の流団(流通団地の事ね)の片隅で」

 

コナミ「もしかして社長サン?ワタシもそっちに移ろうかな。夜勤はないんでしょ?(笑)」

 

私「パートさんと二人で細々とやってるから、人は足りてま~す!」

 

そもそも彼女が今のパートを始めたきっかけは、子供が小学校に入学したから。夜勤のシフトの時だけ旦那に子供の世話をしてもらえれば、「乗り切れる」と思ったんだって。それが2年前の出来事だそうですよ。

 

そんなやり取りを、いつも夕方から出かけるまでやっていると当然、“仲良くなった”と思いますよね?それで私は、「最初の目的通りに『発散』しようよ?」と誘ってみたのです。

月曜日から始めて水曜日の事でした。

 

コナミ「え~っ、急ね!じゃぁ、あさってならイイわよ」

 

彼女は休みを取って、「夜勤デート」とスマホのアプリ「メモ帳」に書き込んだとメールで報告してきました。

 

 

お互いに「朝までOK」

 

彼女とは金曜日の19時にJR武蔵野線「南流山」駅前(千葉県)で待ち合わせです。「埼玉エリア」の彼女は、ここでつくばエクスプレスに乗り換えて「柏の葉」駅まで向かうそうです。ロータリー側だとつくばエクスプレスの乗り換えで人が多いので私らは反対側のバスロータリーで待ち合わせです。

 

すっかり暗くなった外を眺めていると、ジーンズにジャンパー姿のコナミさんらしき女性が愛車のボルボ・ワゴンの窓を叩きました。

 

コナミ「こんばんは~、はじめまして。社長サンは外車ですね!」

 

私「20年前の中古車だよ。さっ、食事にでも行って面談しようか」

 

彼女は服装のせいか、とても人妻には見えません。聞けば「社員割引きのセールで買った」と笑っていましたが、家族に疑われないように“いつも通りの”服装で来たのだそうです。

身長は160cmくらいですが、体格はややポッチャリしていて女芸人の尼港インター・誠子に似ています。胸も大きいのですが、尻はもっとデカくて下半身の発達具合は良さそうでしたね。

 

コナミ「その“面談”ってナニ?」

 

私「最初の頃、メールに書いたでしょ?“朝まで一緒にいられるか面談”だよ(爆)」

 

コナミ「あんなにPCMAXでメールしておいて、何をいまさら!ワタシの方は『合格』だよ。ペンさんは?今さら『無理』とかいったら訴えるから(大爆)」

 

というわけで、面談テストをする必要もなく「お互いに朝までOK」となったのでした。

 

 

当初の目的通りに性欲を開放・発散!

 

OKは出たといっても、まだラブホのスティ・タイムには間があるので近くのファミレスで他愛のないお喋りをしながら間を持たせます。彼女は、「夜勤になってからは夫とは時間が合わなくて、年に数回だけ」とか「同じフロアのパートさんもセックスする時間がなくて困っている人が多い」とセックスの悩みを真顔で嘆き始めました。

 

それで私は「まぁ、今夜はせいぜい楽しもうよ。どれだけ役に立てるか分からないけどさ」と慰めて、いよいよ出陣です。コナミさんは「寝ている間に置いていかない事」「朝は南流山まで送ってくれる事」を念押ししてボルボに乗り込んできました。

 

私はちょっとしたアクセントに、わざと柏の葉流通団地の外周を流して彼女の勤める巨大倉庫が見える位置に愛車を路駐させました。彼女は「ちょっと、誰かに見られたらマズイよぉ~」と小声でダメ出しをしていましたが、「もう日勤と夜勤が完全に入れ替わってるから大丈夫だよ」と諭してキスを。

 

それからシートを倒して、彼女のジーンズを膝まで降ろしてピンク色のパンティ越しにワレ目を愛撫していきます。

「あぁ~、こんなトコじゃダメだよぉ。濡れちゃうよぉ」と言いながら、マンコを愛撫する私の指を両モモで強く挟んで腰を上下に降っています。こうする事によって、マンコ内部にまで刺激が届くようにシていたのです。

 

同時に彼女は自分でジーンズとパンティを剥ぎ取って、

 

「指で直接クリちゃんを虐めてぇ。そのままここで1回イカせてぇ~」

 

と叫んでいました。

 

私はリクエスト通りに、大きく膨れ上がったクリを指と舌で責め続けます。そうしていると、彼女は下半身を大きくシート上で弾ませて「あっ!」とイってしまいました。

 

私は車載しているウェットシートで彼女の股間と自分の指を拭いながら、「さっ、行こうか。朝まではまだまだ時間があるよ」と言ってボルボのエンジンを目覚めさせます。

「ちょっと待ってよぉ、まだ穿いてないんですからぁ」と彼女が呟いていますが、私は構わず国道16号沿いの(柏市内の)ラブホを目指しました。なぜかというと、私はまだ発射していなくて股間がはち切れんばかりにチンコがいきり立っていたからです。

 

その事を彼女に伝えると「まぁ、嬉しい!ワタシで勃ってくれてるのね。今度は部屋でじっくりヤりましょうね」とマン足気に頷いていました。もちろん、ラブホでも人妻のマンチョ・パワーは朝まで全開でしたよ。

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