「ピュア」カテでもエッチのチャンスはあるはず!

 

私(ペン・ルーン/52歳・古着ネット販売業)の仕事は、ネット通販で古着を売る事です。ですが、自社のHPやネットの巨大ショッピング・モールに出店しているページを構成したりと、目に見えない業務も多々あるのです。

 

本来ならば外注して楽をしたいところですが、そこは超零細企業の辛い点でもあります。その日も明け方までひとりでシコシコと商品撮影に勤しんで、ひと息ついたところでした。

こんな時は、いつも遊んでいる出会い系サイトのPCMAX(18禁)にログインするに限ります。仕事場でもカフェ、ファミレスでも、どこでも使えるので重宝しているのでした。

 

私は家に寝に帰るのが面倒だったので、倉庫に増設したシャワーでホコリにまみえた体を洗い流してから、簡易ベッドで寝る前に女性側掲示板を見ていたのです。

平日の明け方だけあって、「埼玉エリア」にはメッセージが少なかったのを覚えています。なかなかフィットするのがなかったんですよ。

 

そこで、同じ「PCMAX」でも久しぶりに「ピュア」カテゴリー(普段は、「アダルト」を使っている)を覗いてみる事にしたんです。

 

そこで「アダルト」カテ内にはない“ランチやディナーいこう”というカテを見てみる事にしました。するとそこは、結構な賑わいなんですよ。正直、驚きました。

 

そんな具合なものだから、私は新鮮な気持ちでメッセージをチェックしていたのです。そこで、

 

「『おひとり様』ブームとはいっても、焼肉屋サンには行きづらいですよ~。誰か連れて行ってください」

 

というメッセージを見つけたのです。送り主はカエデさん(仮名・31歳・独身)です。プロフの自己PRには「独身、彼氏ナシの淋しいOLです。独りが長いです(笑)」とありました。送信時間を見ると、前の晩の12時でした。

 

私は年齢差を気にしつつ、彼女に挨拶程度のメールを送りファースト・コンタクトをはかりました。明け方だったので、彼女からの返信を気にしないで私は眠りについたのでした。

 

 

「ピュア」では、いつも以上にやり取りを長めに!

 

競争率が高そう(総じて「独身OLは高い」)なので、「どうかな」と思っていたのですが、惰眠から目覚めるとレスが入っていました。送信時刻は12:35。多分、昼休みに送ってくれたのでしょう。

 

カエデ「年齢は何歳歳上でも問題ありませんよ。それよりも、同世代とか年下はNG。ペンさんくらいなら“想定内ゾーン”なので、メールを続けましょ!(笑)」

 

こうしてやり取りは始まったのです。それからは毎晩(といっても、このケースでは4日間だけだったけど)メールのやり取りを続けたあとに、場をLINEへ移行してプライベートな事もお互いに記すようになりました。

 

 

本来の目的「焼肉」でデートを

 

彼女は入社してから25歳まで社内恋愛を謳歌させていたのですが、彼氏の二股が発覚してあえなく破局。以来、つきあった男性はいたものの「3ヶ月も持たないパターンが続いて」現在に至っているんだとか。

 

カエデ「別に元カレを引きずっているわけではないんですけどね。何となく続かない、というのが多いんですよ」

 

こうやって、結構踏み込んでやり取りを進めて行くのはイイのですが、そもそもの起こりは「ランチやディナー」です。私の場合は“あわよくば、その先まで”を考えていたので、話しの方向性を元に戻す事にしました。

このままでは、焼肉屋デートにこぎつけても“なんでも相談できるオジサン”になってしまう可能性があったからです。

 

私「そういえば、“焼肉屋サンに行きたい”って書いていたけど、そろそろ食べに行こうよ」

 

カエデ「そうですよね。ペンさんが親身になってくれるから話しに夢中になっちゃって忘れてましたぁ(笑笑)。週末ならいつでもいいですよ」

 

こうして、あっさりと焼肉屋デートは決まりました。何でも学生時代の友人たちは結婚・出産・育児と忙しくて遊んでくれなくて、かといって同僚とでは“バクバクと”肉食モードで食べられないんだとか。そこで「一緒に行く相手」を探していたんだそうですよ。

 

私「どうせなら、マニアックな焼肉屋サンに行こうか。東上野(台東区)の韓国料理屋街に」

 

カエデ「新大久保以外にもあるんですね。行ってみた~い」

 

こうして、その週の金曜日に上野駅で待ち合わせたのでした。

 

ここで特筆したいのは、私の場合は「ピュア」カテであってもチャンスと見れば、ドンドン誘っているという事です。知り合ってしまえば「男と女」なのですから、ピュアだろうと何だろうと、あとは“腕次第”。女性側も出会いのきっかけを求めているので、とりあえずは誘っていこうじゃありませんか(自問自答です)!

 

 

エッチも“肉食モード”なのか!?

 

実のところ、最近は私も仕事が立て込んでいてスタミナ不足を痛感していました。やはり年齢(とし)には勝てないという事なのでしょうか。このまま足腰が弱っていって、次第に股間も…と思うと気分がネガティブになってしまいそうです、トホホ。

 

そのような事をカエデさんに笑いを混じえながらカミング・アウトをしていくと彼女もノってきて、

 

カエデ「もう~、下ネタが多いなぁ~。EDの心配ですか?ここのカルビを食べてれば多分、大丈夫ですよ!なんならアタシが試しに…」

 

とニタニタしながら、訳が分からない事を言って笑っています。ビールから韓国焼酎に変えたのが効いているみたいです。

 

その彼女は、身長が163cmとやや高めで手足がスラリと長い「貧乳美人」でした。一般的には「スリム」だから“モデルみたい”とか言っておだてるのでしょうが「貧乳」と初対面の出会い系の男に言われたのが新鮮らしく、それまで以上に大声で笑っています。

髪はセミロングで、広瀬すずみたいな感じです(←言い過ぎw)。

 

私「眞露(焼酎のブランド。この店は本国仕様のを出してくれる)が旨いから、肉もドンドン食べられるね。オジサンだから、脂の乗ったカルビはこれ以上は無理だけど」

 

カエデ「アタシもお腹がいっぱい。来て良かったぁ」

 

こうして本場の焼肉を堪能したふたりは、少し歩く事に。彼女が「このまま寝たら確実に太っちゃうから」と言うからです。

 

で、東上野から浅草方面に歩いて行きます。すると、浅草ヴューホテルの灯りが見えてきてポツンとラブホが1軒あるのが確認できました(あらかじめ知っていたのだww)。

そこを通り過ぎる時に「ここにも寄って行かない?」と切り出してみました。彼女は「久しぶりだから、マグロかもよ」と言いながら、私についてきました。

 

これでラブホへインです。部屋での彼女は焼肉で燃料満タンになった性欲を、三十路の体ごと私にぶつけてきます。

 

まずは浴室から既に、私をマットに仰向けにしてボディソープで体を泡だらけにしています。カエデさんは、そのまま騎乗位になってマン毛をジョリジョリとチンコの先端と茎に押し付けてきました。たまらずに私は、すぐに外出しです。

 

ベッドに移ってからは「乳首を強く摘んで!噛んで!」と懇願してきます。私は寝たままM字開脚している彼女の脚の間から、自分の胴体を重ねて乳首を念入りに責めていきました。

その舌先と指の攻撃に対して彼女は、両モモで強く私を締め上げながらデルタを擦りつけてきます。

 

カエデ「あっ、あっ。そのままマンチョにチンチン入れちゃってっ!もう、濡れてるから入れちゃってっ!!」

 

と叫びに近い喘ぎ声を上げています。その時のデルタは別の意志があるように私のヘソからチンコへと滑って行き、ついには自分の内部へと迎え入れてしまいました。

 

私「凄いジュースだね。ヌルヌルでムスコが自然に入っちゃうなんて、すごいマンコだね!」

 

カエデ「アナタの乳首口撃が上手かったからよぉっ。あっ、イキそう。マンチョの中を掻き回してぇ~」

 

そう言いながら、彼女は自分でも腰をクネクネさせ続けています。デルタ全体で“円運動”された時には、快感が臀部から脳まで直接“来た!”と思ったほどです。

 

カエデ「悪いけど先にイカせてもらいますっ、ホントにダメぇぇぇ~」

 

と最後に下半身を痙攣させて、彼女はぐったりと動かなくなってしまいました。

私の方も、抜き出したチンコから2度目の空中発射!精子を貧乳にぶちまけたのでした。

 

私「“貧乳”まで飛ばしちゃったね(笑笑)」

 

カエデ「もぉ、本当の事だけど『貧乳、貧乳、言うなよ!』(爆)」

 

こうして彼女は上野まで、私は浅草までそれぞれ別のタクシーで帰っていったのでした。

 

PCMAXは「ピュア」にも、かなりエロいオンナがいる事が判明しました。

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