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出会い系のために、わざわざ自分で都内へ配達
最近の我が国の気象状況をみると、やたらと「冬が長い」のが特徴ですよね。冬が長いと寒いのは嫌ですけど、客単価が上がるのは嬉しい限りです。
そうした“少しだけ”ウハウハな中、私は懇意にしている環七沿いの洋品屋数店にみずからカートン単位の注文の品を配達する事になっていました。
私の仕入れがLAからの独自ルートを持っていると嗅ぎつけたからです。
私としても、ほかの面で融通を効かせてもらっている所もあるので、そのへんは“持ちつ持たれつ”といったトコなのでした。
そもそも宅配便に頼んで荷を送ればいいものを、なぜ埼玉の私の倉庫から直接届けるかというと私には大切な用事があったから。その大事な用とは、たまには出会い系サイト・アプリの“「東京エリア」で遊んでみたかったから”にほかなりません(大笑)。
当然、決行(納入とも言うw)の日に合わせて「配達で環七の足立~杉並間をウロウロしています。時間も自由に取れますので、昼間から遊びましょう。社用車ではないので、目立ちませんよw」と私の掲示板にメッセージを入れておきました。使った出会い系はPCMAX(18禁)、カテゴリーは「アダルト」内の“今スグではないけど”です。
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返信はあるものの、ポイントがバラけてしまう現象が
とにかく冬モノの整理に忙殺されていたのです。それに、新しい(古着だけど)種類の品が入るとネット・モールやホームページの写真を撮ったり差し替えたりと、付随した業務も増えて大変だったのです。古参パートの麗子嬢も疲れ気味ですが、「年末手当」を毎年はずんでいるので、機嫌はいいです(笑)。
ところが、肝心の出会い系の方にはヒットする返信が少なくて、寸前になってもアポが取れていないのです。これには焦りましたよ。「東京都」のエリアは細かく分かれていて使いやすいのですが、当日の私のように数カ所の移動があると、どうにも待ち合わせ場所が絞れないのが振るわない原因のようです。
「子供が幼稚園に行っている間なら、時間がとれそうよ」(31歳・専業主婦・練馬)
「パートが夕方に終わるから、それからなら」(45歳・パート主婦・永福町)
等々。
これらは、後日でも会えるのでメル友としてキープをします。実際、遠くない距離にいるわけですから。
そこで私はいつもの“行き当たりばったり”作戦で行く事にしたのでした。
思いもよらずに“ギャル”登場!
そうこうしているうちに、納品日がやってきました。なのに、まだ出会い系でアポが取れていませんでした。
環七を内回りに廻る予定なので、渋滞を避けるために最初の2店(2倉庫)は開店前に到着予定でボルボ・ワゴンを出庫させます。後部シートを取り外してあるので、荷台と合わせると服のカートンなら結構積めるので、こんな時には重宝するんですよね。
このツアー(私はこう呼んで気分を盛り上げているw)の終点を永福町(杉並区)に設定。帰りに新宿あたりで遊んで帰る予定にしていたのです。
ですから朝の出発時、PCMAXの掲示板に「今日の夕方前から新宿近辺で会える女性を大募集!」とメッセージに入れておいたのです。
もう当日になってしまったので、この段階では「アダルト」コミュの指定のみです。そして、最後の倉庫に配達を終えたのが午後2時くらいでした。そこの古着屋店主と甲州街道沿いのレストランで食事と情報交換をしつつ、私は朝方に入れたメッセージの返りをチェックします。
場所と時間帯を絞ったのが功を奏したのか、返信メッセージの質もいいです(この場合の「質」とは、会う事を6割前提でやり取りをしようとしている事、とか)。
具体的には「7時に西口で食事でも」とか「5時にバイトが終わるので、それから行けるかもよ」といったモノです。
そこで私は満を持して“スグ会いたい”カテにメッセージをいれました。
「午後4時くらいには新宿にいます。クルマだから飲めないけど、カラオケや大人のデートでもしましょ!」
と、こんな具合にです。
これは効きましたねぇ。永福から新宿まで移動して、代々木方向にあるカフェで一息つこうと席に座ってスマホを覗いてみると約30分の間に8件ものメッセージが入っていたのです。そこで目をつけたのがヒロミさん(仮名・21歳・JD)でした。
ヒロミ「友達(女子だけ)5人でお茶してたんだけど、罰ゲームやる事になっちゃって。オジサン、手伝ってくれます?」
私「怪しぃ~い、実に怪しい! でも、面白そうだから、話しだけは聞いてもいいよ(笑)」
ヒロミ「恥ずかしいかも知れないけど、怪しくはないですよ。とにかく、助けると思って…(笑笑)」
彼女たちJDグループは、伊勢丹(駅東口)近くにいるというので、とにかく私は裏道を駆使して急行したのでした。
現れた小柄なJDに「手コキ」をリクエスト
私は靖国通りにハザードを出しながら一時駐車をして、車内でヒロミさんを待ちました。それが、待ち合わせの方法だったからです。
すると右側のドアが空いて「ホントに来てくれたんだぁ。嬉しいな。とりあえず、詳しい話しは走りながらで」。
多分、彼女が乗り込む姿は御学友たちは笑いながら見ていたに違いありません。この時点で私は、罰ゲームの内容は聞かされていませんでしたが「何とかなるだろう」と思っていました。
ところがゲームの内容を聞いて、私は安堵というかニヤリとしたのです。それは、ジャンケンで負けたコが出会い系で男を呼び出して「セックス以外のナニかをする事」というモノ。さすがに、自分が負けた時の事を考えると“本番”はキツいと思ったのでしょう。
ヒロミ「それでね、ゲームを実行した証拠に写真か動画を撮ってくるのが条件なのよ。待ち合わせだけでも大変なのに、その上にエッチな事をして写真に撮るなんて無理だよね」
いつの時代も“女の子は刺激を求める生き物”といいますが、ここまで来ているとは!オジサン世代としては隔世の感というよりも驚きの方が大きかったデス。
それでも、「セックス抜きで」というところがカワイイですよね。私は思わず
私「ヒロミちゃんなら協力してあげるよ。それも軽いプレイにしてあげる。今、風俗で流行ってる“手コキ”なんて、どう?もちろん、顔を写しちゃダメだよ」
彼女は身長が約150cmと小柄で、オッパイもヒップも成長具合がイマイチ。でも、目がクリッとしていて島崎遥香(ぱるる)みたいでカワイイです。それでも「手コキくらいはできるだろう」とリクエストしたのでした。
ぎこちない手つきが、かえってソソる!
その「手コキでいいよ」と私から聞いて安心したのか、彼女ははしゃぎだしてシフトレバーに添えている私の右手を両手で包み込んでいます。そして、その手を上下させて
ヒロミ「やった事ないけど、こんな感じ?」
私「摩っている腕ほど太くないけどな(爆)」
こうして私は愛車のボルボを新宿御苑の駐車場へ潜りこませました。まだ5時前とはいえ、冬なので周りは真っ暗。それではよく見えないだろうから、私は奥の街灯下のスペースにクルマを停めました。
そこで私は常備しているウェットティッシュを渡して彼女に手を拭わせて、ついでにまだフニャフニャ状態のチン棒も拭かせました。
私「とにかく手でシゴいて、大きくさせて。それから…」
と段取りを説明します。彼女はセックス体験はあるものの全然慣れておらず、恐る恐るといった感じでチン棒を刺激していました。
私「これじゃ勃たなくて、いつまでたっても終わらないからオッパイくらいは揉ませてもらうよ」
私は、彼女のブラウスのボタンを外して白いブラジャー越しに胸丘全体を掴むように揉みます。直接、乳首を摘んだりつねったりして悪戯もしていました。すると彼女は
ヒロミ「ワタシを感じさせてどうするのよぉ~。あっ、濡れてきちゃう」
こんな彼女の喘ぎが車内に広がっていきました。その声を聞いた私のチン棒も元気になって、茎部分に筋が出てくるほどに。
私「ほら、動画回しなよ。もうすぐ精子が出るから」
ヒロミ「でも、ワタシも感じてて手が震えちゃう。ちゃんと、映るかな」
彼女は右手にスマホを構えつつ、左手で緩急もなくただ上下のストロークを繰り返しています。そうしながらも、ワレ目は私の中指になぞられているので「手ブレ防止機構」は効果は期待できません(大爆)。
それでも私は、ヌルヌルになってきたマンチョの感触と、ぎこちない手コキの刺激で発射寸前です。
「出るよっ!」という掛け声と同時に精子を空中に放ちました。その精子は、彼女のストッキングの内モモに直撃して、かなりの時間、粘度を保っていたようです。
ヒロミ「足がベタベタするよぉ~。早く拭かないと…」
私は、精子の着地地点とそれを拭き取る彼女の手をバッチリと映してあげました。それから今度は自分のスマホで
私「悪用された時の予防で、オレもヒロミちゃんのマンチョだけ撮っておくから。顔は写さないよ。『悪さ』しちゃダメだよ」
ヒロミ「イヤだぁ。信用してよぉ。それにしても変なオジサンじゃなくてよかったわよ」
こうして私は彼女を御学友たちとの合流地点まで送っていったのでした。あの動画を見て、盛り上がった事でしょうね。多分、仲間内では“英雄扱い”かも!?
その帰路、ウェット・ティッシュで拭っても取れないラブ・ジュースの匂いが、現実だった事の証拠のように車内に残っていました。う~ん、PCMAXはやはり侮れませんね。
今回利用したサイト⇒PCMAX(18禁)