
割り切りは出会い系サイトで行われるのが主流ですが、LINEアプリでも行われています。
LINEアプリでの割り切りや出会いはLINE非公式の掲示板でIDを晒して、連絡を取り合うというものです。
ただし出会い系サイトと比較してLINEアプリでの割り切りは危険性が高めです。その理由を以下で紹介します。
LINEアプリでの割り切りが危険な理由
- とにかく業者が多い
- 未成年者も多い
- 自分のLINEに迷惑メッセージが多くなる
とにかく業者が多い
まずはとにもかくにも業者が多いということ。
業者というのは大きく分けて2種類あって、違法出会い系サイト(架空請求詐欺サイトなど)に誘導する業者と、援デリ業者と呼ばれる行政から許可をもらわず営業しているデリヘル業者です。
違法出会い系サイト誘導は無視すれば良いのですが、あまりに数が多すぎて割り切り相手を探すのにメチャクチャ邪魔です。
未成年者も多い
またLINEアプリ利用者は未成年者が多いので、知らない間に児童買春になってしまった…ということもありえます。注意していても事故る可能性があります。
20歳と本人が言っていても実際は18歳未満だったら逮捕されるので、ちょっとでも年齢が怪しい相手とはエッチしてはいけません。
迷惑メッセージが増える
これらのリスクの他に、自分のLINE IDが名簿屋に出回って迷惑メッセージが増える危険性もあります。
自分のLINE IDがセックス大好きスケベアカウントとして業者に出回ってしまい、エロメッセージの通知が止まらなくなるかも…。
出会い系サイトでの割り切り
出会い系サイトは身分証での年齢確認、運営のパトロールによって業者は排除されています。
このことから出会い系サイト利用した方がが安全かつ手軽に割り切り相手を探すことができます。
業者はアカウントを削除されても次から次に新規アカウントを作ってくるので、完全に排除というのは難しいのです。
しかしあからさまな業者はパトロールと通報で削除されているのでLINEの非公式掲示板より快適に利用することができます。
次のページ:割り切り(援交)の相場とおすすめサイト